ドラム上達プログラム
オススメの教則DVDなんかは、僕のメルマガなどでも紹介しています。しかし、
身に付けたテクニックをどういうふうに使えば人が感動するのか、もしくは不快感を感じるのか
ということについて解説したものを探し出して手に入れるのは、非常に困難なのではないでしょうか?
僕自身見たことがないので、紹介することもできません。
今のところ知る限りでは、今回紹介した僕の教則本だけです。
これは、僕個人の体験を元に作成したものです。
どこかの教則本の焼き回しではありません。
一個人の体験なんて当てにならない、信じられないと思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、
どう思うかはあなたの自由です。
ただ僕は、プロとしてお金をもらう演奏の仕事をしています。有名ではありませんので、
名前だけで呼ばれることはありません。そのぶん「どういう演奏をしたか」だけで判断されます。
お金をもらうということは単純な話、、お金を払った人が「損をした!」と思ったら、次はありません。
僕にお金を払って演奏を頼んだ人に、演奏終了後に「ありがとうございました!」と言わせなければ、
それは失敗です。「仕事ができなかった」ということです。今回の教則本は、
そのような状況をクリアするために現場のプロのミュージシャンから学び、
それを自分で試行錯誤したことをまとめたものです
ドラム上達プログラム
ドラム教則本・武想剣
元々は自分のドラムの生徒の為に作った教則本です。なので、
本来は多くの人にこの本をお渡しする予定はありませんでした。
それが何故このような有料の電子書籍といった形で発売することになったのかというと、
僕の生徒のちょっとした言葉がキッカケでした。
レッスンの時に僕が冗談混じりで「こんなことは、他の先生は教えてくれないからな!良かったな、坊主!」
なんて言っていたら「もしこれをみんなに教えたら、このことで悩むドラマーが減りますね」。僕「そりゃあ、まぁ、そうだな・・」
ホントに、日常の通り過ぎるような普通の会話の中での言葉でした。でも何かひっかかって、
しばらくこの言葉を忘れることができませんでした。